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介護について

 介護というのは、寝たきりの高齢者や病人、障害者など、日常生活に支障がある人のために、食事や排泄などの身の回りの世話や介抱をすることです。 介護保険は、社会の高齢化にともなって2000年に施行された介護保険法により、高齢者の在宅サービスや保険制度が社会に浸透してきました。 最近では、介護福祉士、ケアマネージャー(介護支援専門員)ホームヘルパー等の専門職も注目を浴びるようになっています。 介護保険法で給付されるサービスは、訪問介護やデイサービスなどの在宅サービスと、特別養護老人ホームやデイケアセンターなどの福祉施設でのサービスがあります。 介護サービスを利用するためには要介護認定を受ける必要があり、その段階によって要介護度も区分されています。

ニーズが高まる訪問介護(ホームヘルプサービス)

 訪問介護は、社会の高齢化に対応するために介護保険法に基づいて行なわれるサービスで、ホームヘルプサービスなどとも呼ばれます。 介護福祉士やホームヘルパーの人たちが要介護者や要支援者のいる家庭を訪問して、身体介護や入浴、排せつ、食事等の援助を行ない、高齢化社会の進行に伴ってますます需要が高まってきています。 訪問介護員となるには、訪問介護員養成研修の課程を修了したあと介護保険法施行令で定められた資格を取得する必要があります。

在宅介護とは

 在宅介護と施設介護の2つは、介護保険制度で定められていて、在宅介護にはホームヘルパー等による訪問介護やデイ-サービスがあります。 介護を要する高齢者や病人と要介護者を擁するその家族を対象とした在宅介護支援センターも、平成2年度より特別養護老人ホームや病院などに併設され、在宅介護に取り組む家族と高齢の在宅者を援護ます。 ショートステイやケア-ハウス(老人ホーム)それからグループ-ホームといった形態も在宅介護の一つです

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介護保険施設、介護老人保健施設とは?

 介護を必要とする人に身の回りの世話だけではなく、看護や医学的な管理に基づく介護、リハビリなどの機能訓練等が必要な医療を行う施設を、介護老人保健施設と言います。 介護老人保健施設を利用する基準は、病人の場合は病状が安定していて、リハビリテーションを中心とした看護等を必要としている人です。

 介護保険法に基づき都道府県知事が指定している介護保険施設には、この介護老人保健施設(介護老人保険施設)のほかに、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護療養型医療施設(療養型病床群等)があります。

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